<div dir="ltr"><br>私の考えを述べます。<br>---<br>(A)公的に認められているが法務局の登記でしか使われない名称:hamlet<br>(B)住所表記に使われる名称:quarter or neighbourhood<br>(C)登記や住所表記に使われているわけではないが、地元の人は使っている通称地名:hamlet<br>---<br><br>(A)にhamlet以外のタグを割り当てるのも良いと思いますが、今のところ私には良いアイディアがありません。<br><br>(B)をquarterとneighbourhoodのどちらにするかは、私としてはどちらでも構わないと思います。分割しないのであれば、neighbourhoodのほうが良いかな?とは思います。(地物の粒度から判断)<div>gyotoku810さんの案では3bが近いかなと思います(すみません、gyotoku810さんの案で3aと3bの違いをまだ十分咀嚼できていません)</div><div><br>> 郵便住所のなかに含まれるかどうかは addr:* タグでの取り扱いになります<br>私はここは少し疑問を持っています。OSMデータが整備されていけば、最終的にはquarter/neighbourhoodはboundary=administrativeで階層的に表現され、個別地物のaddr:*タグは不要になる方向だと思っています。<br><br>>まず、別スレッドで、 place=hamlet を、普段使わない地籍ベースの小字に割り当てる、という議論をしました。<br>ちなみに、別スレッドでは、私は(C)を念頭にコメントいたしました。<br><br>>単独町名がquarterに入っていれば、「まぁ、この小字は省略されるかもしれんけど、とりえあず公的に使われてるならneighbourhoodにいれとけばいいんじゃん?」という逃げを打って、とりあえずの編集を行うことが可能になります。<br>これには反対します。登記に使われるが住所には使われない名称をneighbourhoodに入れると、これまで広く使用されていたJapan taggingを大幅に変更することになります。日本のplaceタグの中ではneighbourhoodが最も多く使われています。neighbourhoodを登記にしか使われない用途に変更するのは、危険性が非常に大きいと思います。<br><br>>すべての町名地名が neighbourhoodに収録されてしまうと、これらの地名はhamletに収録せざるを得ず、それはたぶんに、多くの間違いと論争を引き起こすのではないか、と考えています。<br>どのような間違いや論争が引き起こされる可能性があるのか、事例を挙げていただけませんでしょうか? 事例が思いつきませんでした。<br><br>>複数のN丁目をまとめるboundary<br>「複数のN丁目をまとめるboundary」があってもよいとは思いますが、これまでの議論を考えると、boundary=administrativeではないと思います。<br><br>>おっとり刀<br>「おっとり刀」警察だ! :-)<br><br>muramoto<br><br></div></div>