[OSM-ja] http://osm-ja.sourceforge.jp/cgi-bin/mlitj の技術情報

Shun N. Watanabe shunw @ ics.uci.edu
2010年 8月 11日 (水) 11:28:27 BST


nazotoko の渡邊です。

2010/8/10 K.Shirakata <argrath @ ub32.org>:
>  白方です。
>
> 38.127.225.239 のように「何かあったときに一人しか対応できない」と
> なっては後々困りますので、

一応私が死んでしまったとしても、
CommonMap inc. の社長Brendan Morley
に言ってくれたら何とかなります。

> エリアと実ファイルの対応情報はファイルの先頭に直接記述されていて、
> 現状は以下のようになっています。
>
> my @area = (
>    # minx,  maxx,   miny,  maxy,  url
>    [113664, 115041, 51456, 52083,
> 'http://www.yamasita.jp:8880/MLITJ/%d/%d/%d'],
>    [116096, 116511, 51488, 51647,
> 'http://osm.ribbon.or.jp/MLITJ/%d/%d/%d'],
>    );

テーブルは差し上げられるのですが、
柴田さんとMage Whopper さんはIPアドレスで、
頻繁に変わるので、何らかのping-pong 的なもので
定期的に再接続する必要があります。

そのサーバーが時々とまってるのは、
ハードディスク領域を今集めているタイルと共用していて、
ハードディスクが書き込めない状態にすると
すべてがどうにもならなくなってしまうからです。

ハードディスクが書き込めない状態になる一番の原因は、
私の予想を超える数のファイルがアップロードされると、
空き要領より先に、inode を食いつぶすことがあるからです。
復旧作業はいくつかのファイルをzipしてくるだけなので、
たいしたことはないです。

本来タイルサーバーと共用してはいけないのですが、
8月には私が日本に帰らなければならなくなったので、
そのときに自分の部屋のパソコンに移すつもりで
一時的なものとして、そこにありました。

身辺の引越し(6月末から7月下旬くらいまで)が
終わったので、そろそろタイル引越し作業を始めます。
最終的にはタイルは全部日本にあることになります。

私が管理しているタイル分も半分はもう柴田さんが持ってます。
タイル引越しが終わったころには全部持ってるんじゃないでしょうか。
早くいつ死んでも良い状態に戻りたいですね。

 Shun N. Watanabe




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