[OSM-ja] 農水省の筆ポリゴンのインポート許可がおりました
Satoshi IIDA
nyampire @ gmail.com
2019年 7月 5日 (金) 07:48:25 UTC
いいだです。
先程、農水省から、IDつきデータのダウンロードページが公開されました。
国土数値情報のように、アンケートを答えた後にDLすることができます。
(利用規約はほぼ変わっていませんので、再配布など可能です)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/tokei/seiryu/hudeporianke-to.html
僕はちょうどDLおわったところで、これから内容を検分します。
また、特に作業に対する反対意見はないようですので、前に進めたいと思います。(ありがとうございます!)
そして、ライセンスに関しては長期的に揉めるところだと思いますので、
Imports MLのほうにも早めに一報する予定です。
> 浅野さん、岩崎さん(Tomさんも?)
Githubのページで、進め方を検討しようと思っています。
ついては、ProjectのTeamへの追加を行いたいです。
浅野さん>Githubのアカウントはお持ちですか? また、無い場合作成は可能でしょうか
岩崎さん>こちらのアカウントをInviteさせてください https://github.com/wata909
まぁ実際のところ、Issueに書き込むこととかはTeamに参加していなくてもできるので、
なんかこう、チームとして顔が見えてるといいよね、というくらいの感覚です。
無理強いするものではありませんです。
> 作業ワークフローについて
2つほど、意見を聞きたいです。
質問1. ファイルの単位について
基本的にファイルは、市町村の単位で作成されています。
ただ、実際の作業にあたって、1つの市町村を1つの変更セットで作業することは、非常に手間が大きいと思っています。
なので、いくつかのファイルに分割したほうがよいのではないかと思っています。
どれがよいでしょう?
1. 町丁目単位(あるいはestatの小区域単位)で分割
2. 地域メッシュなど、なにかしらのメッシュ単位で分割
3. もとのファイルどおり、市町村単位で作業
なお、複数人で作業になるので、Tasking Managerを使ってインポート&確認作業をすることを考えていたのですが、
タスク選択後、対象地域の.osmファイルを適切に拾ってくることができるのかなぁ、というのが課題です。
いくつかのインポート作業の際に、どうしていたのか、諸外国のインポート作業Wikiをあさっています。
うまいやりかたをご存知のかたがいたら教えてください。
質問2. 対象地域の選定
まずはいくつかの地域で、テスト的に作業を実施できる市町村を探しています。
「うちの地域でやってみませんか」というところがありましたら、お声がけください。
古橋さんのゼミの方からお手伝いしたい、という申し出をいただいていて、
埼玉県横瀬町、神奈川県大和市、東京都調布市、あたりはどうでしょう?という話があります。
合計で2−3くらいあるといいな、と思っています。
農地があまり多くない都市圏、かつ既存データの位置精度が高めだと、作業しやすい印象です。
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Satoshi IIDA
mail: nyampire @ gmail.com
twitter: @nyampire
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