[OSM-ja] 【予告】OSQAの導入→オープンしました
Shu Higashi
s_higash @ mua.biglobe.ne.jp
2011年 8月 28日 (日) 04:23:10 BST
東です。
三浦さんに設置して頂いたQAサイト「OSMQA」をオープンしました。
http://www.osm-japan.org/
使い方にクセがあるので、当初はベータテスト期間として
運用方法など軌道修正しながら進めていきたいと思います。
OSMに関する質問ならどんな内容でも構いません。
ただし、質問と回答を蓄積していくことが目的であり
議論の場ではありません。
質問に対して複数の回答が付けられますので
ある回答と考えが違う場合は別の回答を付けます。
どちらが良いかは見ている人が投票する仕組みになっています。
議論については従来通りこのMLやOSM.jpの掲示板
http://osm.jp/forum
でお願いします。
投稿テストして頂いても構いませんので、ぜひご活用、参加ください。
操作の質問もお気軽に投稿ください。
<簡単な案内>
http://osm.jp/ のアカウントでログインできます。
◆このサイトについて(はじめにお読みください)
http://www.osm-japan.org/about/
◆よくある質問
http://www.osm-japan.org/faq/
最後になりますが日本語での利用については
ライフサイエンスQAでの成果を利用させて頂いています。
http://qa.lifesciencedb.jp/
この場を借りてお礼申し上げます。
11/08/12 Shu Higashi <s_higash @ mua.biglobe.ne.jp>:
> 東です。
>
> (以下は先の投稿と一緒に書いていたのですが、長くなったので分けました)
>
> 我々の活動において、Googleストリートビューの利用に関する質問のように
> 明確にシロクロ付け難い問題はよくあることです。
> osm.orgの「ヘルプセンター」はOSQAというオープンソースのQAシステムを
> 利用しており、
> ・多様な意見の提示
> ・第三者からの賛成・反対票の収集
> ・第三者からの評価に基づくカルマ(ポイント)の蓄積に応じて
> サイトを管理・調停する権限が付与される
> といったことができる仕組みになっています。
>
> 議論をすることよりも、質問と回答に主眼を置いたQAサイトで、
> コンテンツが微修正されながら蓄積されることにより、
> そのままナレッジベースとして検索し易いものになります。
>
> そこで、osm.jp(Drupal)に加えてQA(質問と回答)専用のツールとして
> このOSQAを日本のコミュニティでも使って頂きたいと考えており、
> 現在三浦さんの方で日本語のサイトを構築してくださっています。
> 近いうちに公開できると思いますので
> その際は、上記のような背景を踏まえたものであることをご理解頂き
> ぜひ活用頂けますよう、お願いいたします。
>
> 【参考】
> ◆OSQAとよく似た仕組み「StackOverflow」
> http://www.ideaxidea.com/archives/2009/05/how_stack_overflow_works.html
>
> ◆OSQAの日本語デプロイ例
> http://qa.lifesciencedb.jp/
>
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