[OSM-ja] OSMに投稿可能なデータの判断基準(案)

Shu Higashi s_higash @ mua.biglobe.ne.jp
2012年 5月 6日 (日) 02:41:34 BST


東です。

12/05/05 Nahainec <nahainec @ nahainec.org>:
> Nahainecです。

> 検証可能性だけなら後日の面倒が増えるだけですが、削除の根拠にするのなら巻
> き添えを食うデータが多すぎるように思います。
>
> 1. sourceが異なるものは分けてコミットする。
>   削除は可能でしょうがかなり面倒なことになりますね。
>   # 現在進行中のライセンス変更に時間がかかっているのも、このため?
>
> 2. 怪しい情報源はすべて「source:tag=情報源」の形で入力する
>   少なくとも△のものはこうする、とか。
>
> どちらもかなり面倒なことになりそうです。
> 何か良い方法はないですかねぇ。

確かに面倒ですが、
この2つのやり方を適宜組み合わせることくらいしか
今のところ良いアイディアは無さそうですね。
1.についてはchangesetに(つまりコメントで)sourceを付ける方法ですね。
これはありだと思います。
2.については怪しい情報源に限らず、
新しい情報で置き換えて良いかどうかの判断をするためにも
複数の情報源からマッピングする場合には
できるだけ使った方が(分けて書いた方が)良いと思います。

>
> そういえば昔、池の半分を現地でマップした場合の話がありましたね。あれはエ
> リアを二つに分けるんだったか、今回は使えなさそうですが。
>
>> 2012年5月5日土曜日 TANAKA Toshihisa tosihisa @ netfort.gr.jp:
>>> としです。
>>>
>>>> もちろん、最終的な判断は司法の場に持ち込むしか無いわけなのですが、
>>>> 僕個人の考え方を述べさせていただくと、
>>>> その高さを各自が自分で測ったのならばそれはOKだと思う(source=surveyになる)のですが、
>>>> もし誰かが測った情報を使うのであれば、
>>>> その情報源をsourceとして示す必要があるのではないでしょうか?
>>>
>>> 単純な話、自分で測ったもの以外は、何かしら source に入れる必要があるんではないかと
>>> 思っています。
>>>
>>> なにがしかの値が事実情報であるとしても、それが間違っている?と思った場合に、
>>> 元々が間違っているのか、あるいは入力間違いか判断出来た方が良いと考えています。
>>>
>>> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:License_Compatible_Data には、souce
>> について
>>> 記載が必要に思います。
>>> このMLを見ていない日本の OSMer が、この Wiki を読んで、事実情報だから。。。と
>>> 言う事でsource 無しにデータを投入すると、もしそのデータが使えないと分かった時
>>> には、削除作業は困難になるからです。
>>>
>>> ではこれにて。
>>>
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