[OSM-ja] Potlatch2 国際化・ローカライズ

Hiroshi Miura(@osmf) miurahr @ osmf.jp
2012年 10月 15日 (月) 23:49:42 GMT


三浦です。

On 2012年10月12日 10:12, ribbon wrote:
> On Thu, Oct 11, 2012 at 07:51:57PM +0900, Hiroshi Miura(@osmf) wrote:
>
>> ローカライズのまえに、国際化(インターナショナライズ・すべての言語に対応できる
>> 基本機能を整備すること)が必要です。
>> 興味のある方は、ML返信いただけると有りがたいです。
> 少し前に、Mapinkとかで国際化をするために、レイヤの概念を入れようという
> 話題があったかと思いますが、それとはリンクしているのでしょうか。
>

それとはリンクしていません。
こんかいは、エディターのUIのメッセージやアイコンを各国語にできるようにする仕組みについて
実施しています。なので、Potlatch2の話です。

レンダリングしたときに、各国語の表現にて表示できるようにする仕組みについては、
また別の議題となります。レイヤの概念がはいるのは、ラスターイメージにレンダリングを
するときの話なので、Mapnikという話になります。

先週末にだいぶ進みまして、現在のPotlatch2のエディターに出てくる
すべての地物(feature)の翻訳をすれば、各国語用のリソースファイルを
作成できるようになりました。

https://github.com/miurahr/map_features_converter

data/ja_JP/map_features.properties
テンプレートは、
data/en_US/map_features.properties

osm-dev MLに提案しようとおもいます。合意が得られたら、
translatewiki.netに登録して、世界のマッパーに、
数十言語への翻訳を呼びかけないとですね。
このあたりのコーディネートをされる人を募集します。

これから、作成したリソースをflashのアプリから読み込む部分の検討を行います。





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