[OSM-ja] 福岡/大分豪雨災害クライシスマッピングのタグ付けについて

tomoya muramoto muramototomoya @ gmail.com
2017年 7月 14日 (金) 21:55:06 UTC


こんにちは。muramotoです。

青山学院大学の古橋先生を中心に福岡/大分豪雨災害のクライシスマッピングが進められていますが、
タスキングマネージャーで土砂災害や浸水地区被災状況のマッピングも開始されました(例
http://tasks.hotosm.org/project/3308)。

このマッピングのタグ指定では、
浸水エリア: natural=wetland, hazard_prone=yes, hazard_type=Flood
土砂災害エリア: landuse=brownfield, natural=bare_rock, surface=dart,
hazard_prone=yes, hazard_type=landslide
が指定されています。

私はこれらのタグについて以下のように考えます。
(a)natural=*, landuse=*, surface=*は不要
(b)hazard_prone=*, hazard_type=*をつけるのは許容される。

理由は以下のとおりです。
理由(a) natural=wetland(
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:natural%3Dwetland)は
<https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:natural%3Dwetland)%E3%81%AF>"either
permanently or
seasonally"と記載されているので、浸水被害のように一時的な状態には不適です。他のnatural=*も同様と考えます。landuse=brownfield(
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:landuse%3Dbrownfield)は開発予定地です
<https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Tag:landuse%3Dbrownfield)%E3%81%AF%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BA%88%E5%AE%9A%E5%9C%B0%E3%81%A7%E3%81%99>
。意味が違います。
理由(b) OpenHazardMap(https://wiki.openstreetmap.org/wiki/OpenHazardMap)
でこれらのタグは定義されているので、使用は許容されるかと思います。もちろん、地物ではないものをマッピングすることになるので、批判はあるかと思いますが、wikiに記載されている以上、一定の正当性は有すると思われます。

タグ付けの妥当性についてみなさんのご意見をよろしくおねがいします。

なお古橋先生との議論はツイッターでスタートしており、そちらも参照いただけるとありがたいです。
https://twitter.com/muramototomoya/status/885865342601383936

muramoto
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