[OSM-ja] JOSM での360度カメラ写真によるMapillary活用

Miura Hiroshi miurahr @ osmf.jp
2018年 6月 26日 (火) 09:57:13 UTC


追伸 三浦です

2018年6月24日 23:36 Miura Hiroshi <miurahr @ osmf.jp>:
>> 最初はドラッグしても視点が動かないなぁと戸惑いましたが、視点移動はシングルクリックなんですね。

https://github.com/miurahr/panoramaviewer

こちらは、プラグインにさきがけて、先行実装をおこなうスタンドアロンのビューアーです。
ソースコードは、Mapillary pluginとほぼ同じになっていて、こちらでためして
納得がいけば、プラグインのほうに実装します。

こちらでは、ドラッグ操作を実装してみました。
インストールは、zipファイルをダウンロードして展開し、javaのインストールされている環境で、
binディレクトリのバッチファイルや、シェル実行コマンドを実行することで、起動します。
https://github.com/miurahr/panoramaviewer/releases/tag/v0.1

ファイルをコマンドラインで指定すると、そのファイルをみることができます。

キー操作やマウス操作ですが、Mapilary Pluginとソースをあわせているため、つぎのようになります。

Left button: Zoom control

Right button: View point control

Middle button: Optional control

Click wit left button:

Click with middle button: zoom out to original level.

Drag with left button: zoom in to selected area. (maximum zoom level is 2:1)

Drag with right button: move view point.

Control-Q: exit

右クリックで、視点移動になり、左ドラッグでズームレベルになり、中央クリックで、ズームの
リセットです。 パノラマではない普通の写真を表示するときは、Mapillary pluginと同じ
操作体系になるので、比較してもらうのがいいでしょう。

これでよければ、mapillary pluginに提案したいとおもいます。


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