[OSM-ja] OpenStreetCam とTelenav camera

SHIBATA Akira help @ eva.gr.jp
2018年 9月 12日 (水) 09:00:11 UTC


柴田(あ)です。

On Wed, 12 Sep 2018 16:58:56 +0900
Takahisa TAGUCHI <caesium @ mbb.nifty.com> wrote:

>  > タイムスタンプから、おそらく 2001 年に作った残骸がまだの URL にあり、
>  > https://www.psychoscape.net/linux/2008/20080806/ginza/index.html
> 
> おぉ、話が少々脱線しますが、2001年とはすばらしい。
> もし写真とGPSデータさえ残っていれば、Mapillaryで蘇らせられる
> かもしれません、、、

残念ながら、当時は位置に関して GPS を使う発想がありませんでした。
したがって、当時の GPS は存在しません。
ただ、撮影した場所と方角はわかりますから、新たに取得は可能ですので、
画像そのままで、データの転生というか再利用をチャレンジしてみたくなりました。

GPS データと撮影時の向きと画像との紐づけの方法を勉強してみます。


> わたしも、2008年にたまたま撮ってた車載動画とGPSログを組み合わせて
> 当時の国道5号(函館〜札幌)全線などをMapillaryにアップしてます。
> https://www.mapillary.com/app/?lat=41.773938333055554&lng=140.72867833333333&z=17&pKey=W24nqKnWV3i7gIQmzs8ayQ&focus=photo

そう、こんな感じで!
さらには 360 度見渡せていきたい方向へいけるものを
個人でデータを作れたらいいなと。

もっと言うと、時間軸も入れられると、 100 年経った時に
○年当時はこんな風景だった、▽年当時はこうかわったという
ノスタルジーと資料的側面をもたせられたらと思いました。

それこそ、胆振付近の地震前後など、あるいは区画整理前後、
こういった時間を入れた四次元データがあるといいなと。

-- 
SHIBATA Akira <help @ eva.gr.jp>



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