[OSM-ja] 名称の次数と住所の次数

石野貴之 yumean1119 @ gmail.com
2019年 7月 5日 (金) 01:27:11 UTC


石野です。

> 石川さん
新たな視点からの投稿ありがとうございます。

2019年7月5日(金) 1:08 ISHIKAWA Takayuki (Talk-ja 経由) <talk-ja @ openstreetmap.org
>:

> こんにちは、奈良の石川です。
>
> すでに talk-ja でなく talk に場を移してしまったかも知れませんが、私が talk-ja
> しか購読していないので、ここに書かせて下さい。(反応が遅くてすみません。)
>

実のところ、まだ始まってすらいません。下手な英語でよければ、私がtalk-jaで出た意見をとりまとめてtalkおよびlegal-talkに投稿しようと思いますがいかがでしょうか。


> 自身の web 上で公開されている住所は、(敢えて言うなら)
> 二次です。一次情報は、法務局に保管されている情報になるかと思います。詳細は書けませんが、本当は分筆によって住所が変更されているにも関わらず古い住所を発信し続けている事例を知っています。
>
> 自身の web 上で公開されている電話番号は、(敢えて言うなら)
> 二次です。一次情報は、電話会社からの通知です。詳細は書きませんが、ある公立学校にて、自身の web
> 上で誤った電話番号を記した文書を公開しておきながら長期間修正されなかった (そしてその文書以外に電話番号が公開されていないようだった)
> 事例を知っています。
>

この論法だと、現地の掲示にある住所、電話番号も二次情報ということになってしまわないでしょうか。


> 自身の web 上で公開されている座標情報は、(敢えて言うなら)
> 二次です。一次情報は、地物の本当の座標です。詳細は書きませんが、とある超有名企業が自社の店舗の座標を数百mも間違えていた
> (そのため地図表示もデタラメであった) 事例を知っています (私がこの会社に連絡して現在は修正されています)。
>
> 自身の web 上で公開されている営業時間は、(敢えて言うなら) 二次です。一次情報は、実際の店舗の営業時間です。詳細は書きませんが、とある DVD
> 貸し出し店の営業時間が自社 web 上では10時00分からと表記されていたのに実際には毎日9時00分から営業していた事例
> (そしてその1時間の差のために私が数千円の延滞料金を払わされることになった事例) を経験しています。
>

こちらは二次情報でよいと思います。

石野 貴之
yumean1119 @ gmail.com

>
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