[OSM-ja] Mapping Tools
河原 太郎
tarokawa @ mqj.biglobe.ne.jp
2008年 4月 17日 (木) 04:09:50 BST
河原です
マッピングをするのに必要な機材は、GPSロガーだけではなく、
ノートとボールペンのほうがむしろ重要なのかもしれません。
一応、どんなノートでも情報を書き留めることができれば
役に立つのですが、使いやすいノートはどんなノートか、
という問題があります。
私は今現在は、無印良品でみつけた、硬い表紙付きのリングノート
を使っているのですけど、屋外での使い勝手はなんとなしに
いまいち。
○良い点
硬い表紙は立ちながら記入することが可能
×悪い点
紙質。 薄い紙なので勝手にめくれてしまいやすい。
ちょっと気になっているのは、お値段が百円ぐらい高いのですが、
測量野帳という、測量作業用のノート。
測量野帳って良いのでしょうか?
あと、ペンですが、いままでビジネス用の黒ボールペンを
流用していたのですが、4色カラーボールペンのほうが便利
かもしれないと思いました。 たとえば馬場先門という地名が
あると、馬場先門バス停、馬場先門交差点、馬場先門ビル、
馬場先門駅地下鉄入り口、と、同じ文字を何度も記録する
ケースがあり、まるで小学校の漢字書き取り練習みたいに
なります。 こうしたとき、地名を書いた後、色分けで記号を
書くだけでそれぞれの意味を表せるようにして、うまく素早く
ノートできるようにならないかな、と、思ったのです。
あとは、道路の線と建物の形状線は色分けして平行線が
混乱しないようにしたい。
現状、ビル一つにつき平均6分間(1時間で約10棟)が
私のペースなのですが、もうちょっとスピードアップしたいところ。
4色ボールペンはコンビニで見つけたので、近々実験してみようと
思っています。
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たろかわ
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