[OSM-ja] primary/secondary の標準的な扱いに関して

Masami Asakawa masami.askw @ gmail.com
2009年 5月 19日 (火) 15:59:30 BST


お世話になります。淺川です。


> おそらく道内の道路を急に増やした人の一人です(笑)

道東方面の地図でお見かけしました(笑)

> わたしがOSMを紹介するとき、区分については柴田さんが作成して
> くださったサイトを紹介したのですが、主要地方道とその他の地方道の
> 見分け方がわかればみなさん納得されています。
>
> # 北海道の場合は路線数が多いので200号以上が一般道道、
> # それ以下が主要道道ですね。

北海道では200以下の道道に加えて、
9900〜9905の札幌市道6本も主要地方道となっています。
(主要地方道となっている6本以外の市道番号は私は1つも知りませんけど(苦笑))

> ただ、いわゆる「険道」は百歩譲るにして、東京都内に意外と存在する
> 都市計画で選定されてから改良されないまま今に至る residentialクラスの
> 都道を primary/secondary に区別してよいのかは微妙なところです。

行政的な切り口で区別を付けていくのか、
現実的な道路の規模で区別を付けていくのか、ということですね。
行政的な切り口の方が主観の入り込む余地がないので明確は明確ですが、
実使用を考えると難しいところですね。

#そういう意味では所謂酷道をtrunkにしていいのか、という疑問もありますね。

-- 
Masami Asakawa
http://oumanoshasin.com/




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