[OSM-ja] 複数のソースから構成したエリアについて

Shun N. Watanabe shunw @ ics.uci.edu
2009年 11月 19日 (木) 23:32:13 GMT


nazotoko の渡邊です。

2009/11/19  <show_ichi @ lucky.odn.ne.jp>:
> こんにちは、Show-ichiです。
>
> 香川県に引っ越してきて、そこいら辺にあるため池をあたるを幸いオルソ化航空写真を利用しつつ、
> アップしているのですが、航空写真は結構古いため輪郭が現状とは異なるものが、いくつかあります。
> そこで、ログデータと組み合わせて、描いているのですが、source の書き方に困りました。

水面って降水量次第でしょっちゅう変わりますから、
道路が地図上で水に沈んだとか以外はあんまり細かく
描かなくてもいいですよ。

で、複数のソースタグなのですが、
ref や name を書くのにあるソースを使ったときは、
source:ref, source:name と言うのを付けるのが
慣習です。
でも、今は位置ですね。
source タグはレンダラーがほとんど見ないので、
セミコロン区切りで並べてもいいです。

source=MLIT Japan;survey GPS ID 1234
とか。
他にも
source=MLIT Japan
source_1=survey GPS ID 1234
とかも結構はやってます。

とりあえず機械じゃなくて、人間がソースが二つあるとわかればOK です。

 Shun N. Watanabe




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