[OSM-ja] フィーチャーという概念について

Shun N. Watanabe shunw @ ics.uci.edu
2009年 11月 20日 (金) 01:30:47 GMT


nazotoko の渡邊です。

2009/11/18 Hiroshi Miura <miurahr @ nttdata.co.jp>:
> 三浦です。
>
> (2009/11/17 4:09), Shun N. Watanabe wrote:
>> nazotoko の渡邊です。
>>
>> OpenStreetMapでのフィーチャーは、POIの概念をウェイやリレーションにまで広めたものです。要するに「地図にかかれているもの」で、実体はelement にタグによる情報を加えたものです。
>>
> 地図関係で、耳にする、「地物(ちぶつ)」という用語がありますが、
> それはどんな風に位置づけられますか?
>
> http://www.gsi.go.jp/GIS/stdind/nyumon_0440.html
>
> OSMのフィーチャーに近い気がします。訳語として、地物もちょっと考えたこと
> がありました。

地物という単語は初めてしりました。
Map(ping) Features も初めてだったのですが、
英語の中では結構日常的に使われているらしい(私は使ったことなどない)
です。

近いと言うより、まったくそのものかも知れませんね。
Wikipedia に説明でもあったらリンクしようと思ったのですが、なかった。
フィーチャーは日本語には全然浸透してなく概念的なものの
イメージが強いので、私も「物」の漢字を当てようとは思ってたけど、
適当な言葉がなかったので、ごまかしでカタカナで書いてます。

どうでしょう。特に反対意見がないのなら、今のうちに
Map(ping) Features -> 地物
に統一しましょうか?
Map Features のページの頭に
「Map Features とは地物(説明リンク)である」と書いたらいいんでしょう。

 Shun N. Watanabe




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