[OSM-ja] 複数のソースから構成したエリアについて

Shun N. Watanabe shunw @ ics.uci.edu
2009年 11月 21日 (土) 05:43:29 GMT


nazotoko の渡邊です。

On Friday 20 November 2009 19:02:06 show_ichi @ lucky.odn.ne.jp wrote:
> こんにちは、Show-ichiです。
> 
> >とりあえず機械じゃなくて、人間がソースが二つあるとわかればOK です。
> 
> ひとつの way が複数のソースから構成されたことがわかっても、そのwayの一部を
> 修正したとき、元のソースから来たデータが残存しているかわからなければ、
> 意味がないと思うのですが。

どのノードが変更・追加・削除されたのかは、ウェイの遍歴をみたらわかるのでは
ないでしょうか。二つ目のsource を付けるまでがもとのsource の物だとわかります。
遍歴は見たことあります?

なんとなく最初のオルソ写真の source タグを消したいと言うのがやりたいこと
なんでしょうが、無理です。
変更は派生著作物を作った扱いになるので、(それが理由で全遍歴を管理しています)
違うソースで動かしたって消すべきではありません。
その場合、新しくウェイをオルソ写真でないソースから作りなおすべきです。
また、半分だけ調査により作り、オルソ化写真で半分だけつくって、
一つのウェイを作るとそれは共同著作になるので、やっぱりソースは2つです。

すごく気色悪いですけど、一つの解決法は池(エリア)を二つ作って、
その間の隙間を0 にすることです。そして、なんでこんなに気色悪いことをしているのかを
FIXME とか note タグに書いておきます。例えば、

FIXME=私はオルソ化写真の著作権がこの池に及ぶのが嫌いなので、半分は完全に自分のGPS logで書きました。
残り半分を誰か調査してくれてたら、私のオリジナルを拡張して、オルソ化写真によるウェイを消してください。

としたら、一応この気色悪い池を理解してくれるでしょう。
かなりオルソ化写真の著作権が嫌いでなければ、お勧めしません。

なにかまだ見当違いなら、これ以上は問題の池を見ないと何とも言えません。
そのときは、way の ID か、座標をください。

 Shun N. Watanabe




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