[OSM-ja] Mapping Photo with GeoTag

Mage Whopper magewhopper @ gmail.com
2009年 10月 2日 (金) 13:25:02 BST


Mage Whopperです。

2009年10月2日18:04 Shun N. Watanabe <shunw @ ics.uci.edu>:
> nazotoko の渡邊です。
>> 中略...
> 私のやろうとしているのは、単なるリンク集なので、消してくれといわれたら、当然消しますし、オリジナルの写真もなくなったら、消すのですが、OSMとしては消すべきではないのでしょう。これは、OSMはwikipedia
> 同様に、地図に正しい情報であると証明できる証拠を欲しがっているからです。ユーザーが自分自身の情報でマップした場合、証拠の提出を求めるなら、そのユーザーがくれるでしょうが、他人の写真の場合、もう存在してないでは、証拠になりません。

証拠、の部分にだけ反応します。
OSMではルールとか方針とか運用文章などが分かれていないので
どういう位置づけかよくわかりませんが
Verifiabilityというが提唱されているようです。
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Verifiability

いまのところなんだかよくわからないまとまり具合ですが
証拠、というのは大事だと思います。
それに、写真を撮る人と入力する人が分業する
というのは必須の活動だと思いますので
写真を載せる作業も分業できるようになったら
ぜひ声をかけてください。


すこし話題がずれますが関連ありそうなのでこの辺から。
OSMで入力した日付は履歴をみればわかりますが、
そのPOIが存在したことを確認したのがいつなのかを
タグに入れた方がいいのではないか、
という疑問がずっとあります。

存在確認日、とでもいったらよいでしょうか。
いつ確かにあったのか? ということは
地図が地図として機能すればするほど問題になることだと思います。
OSMに書いてあるから信じて3キロ歩いたのに
コンビニないじゃないか!
といった理不尽な要求に少しだけ答えることができるという程度の話です。

ただ、すべてのPOIにidentifydateを入れていくと
時系列のレイヤーのような存在になる気もしています。
それならば地図のレイヤーと直行する
時系列のレイヤーにしたら将来的に面白いのかもしれない
と思ったりして、あまりまとまっていません。


Mage Whoper
magewhopper @ gmail.com




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