[OSM-ja] JOSM などの翻訳

Shun N. Watanabe shunw @ ics.uci.edu
2009年 9月 24日 (木) 00:01:11 BST


nazotokoの渡邊です。


On Wednesday 23 September 2009 09:43:01 田口 貴久 wrote:
> このパターンは highway=track, tracktype=grade3 もしくは 4 でしょうか。
> わたしの出身地近辺もダートが多く困っていましたが、
> 最近は tracktype の grade を次のような分け方で表現してみています。
> http://osm.org/go/7WVYQZsC-
>
> grade1: 整備された市町村道もしくは林道のダート
>         舗装林道は highway=unclassified
> grade2: 比較的交通量の多いダートな私道
> grade3: 普通乗用車で何とか通れるダート路
>     (わだちがあったりするレベル)
> grade4: なかなか整備されず、普通乗用車では通行困難な道
> grade5: わだちのタイヤの部分にも草が生えてきてほぼ廃道状態
>
> Map Features を見ると grade1 は「硬圧石路」と定義されていますが、
> 日本ではあまりみかけないですし、林道の多い日本では整備されているか
> いないかを表すためにも、上記のような分け方のほうがいいのではないか
> と思いますが、いかがでしょうか。

いつも通り日本国外の話ですが、参考までに。
grade1は舗装されてはいるが、ひどくひび割れていて維持されていないような道です。
圧石路もコンクリート以前の古い舗装手段だと思ったほうがいいでしょう。
どちらかというと廃坑やゴーストタウン行きの道または
grade3だった道がなぜか一部舗装されているだけなど、生活感がない道のイメージがあります。
現在も人が住んでる集落行きの道は、舗装されていれば、highway=unclassified のほうが普通です。

grade2は逆に生活感あふれる道で、土なんですけどよく整備されてます。
ブルトーザー痕の方がタイヤ痕より目立ってます。カリフォルニア内陸の集落に続く道や、
山中で消防車が山火事の時に走り回るためのFire roadとかは、ほとんどこれです。

grade3は、ブルトーザー整備もあまりされてないけど使われてはいる道です。
多分日本の田んぼの間にある軽トラやトラクターで走る農道のような道です。

grade4は、四駆じゃないと走れないようなでこぼこ道や、拳大くらいの石がゴロゴロしてたり、
道の半分が崩れているような、冒険的な道です。カリフォルニアには、4WD only という標識があります。

grade5は、highway=path の間違いじゃないかと思うくらいらしいです。私は見たことないというより、
それを全部pathにしてるのかもしれません。辛うじてわだちが2つ見えたら多分これです。

 Shun N. Watanabe




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