[OSM-ja] オルソ化空中写真の今後の利用について ( データのキャッシュ )

Mage Whopper magewhopper @ gmail.com
2010年 3月 9日 (火) 15:59:49 GMT


Mage Whopperです。

通常の動作では

1. local JOSM -> netfront.gr.jp
2. local <- netfront.gr.jp (Location ヘッダを返す)
3. local -> orthophoto.mlit.go.jp
4. local <- orthophoto.mlit.go.jp (PNG)
の形になります。
local側にproxyや賢いルーターを挟むと
Locationヘッダでの再取得をJOSMの代わりに
poxyやルーターが処理してしまうことはあると思います。

Locationヘッダ(300)をJOSMまでスルーパスさせる設定ができたら、
問題なく動くように思えます。ただ、
「netfront.gr.jpからの応答がキャッシュ」
がどういう意味なのかよくわかりませんでした。
サーバから返しているのはmlitのURIのみで
それがそのまま画像のURIでもあります。
Getの引数が残せない物だと、保存はできません。

Mage Whopper
magewhopper @ gmail.com

2010年3月9日23:36 ribbon <osm @ ns.ribbon.or.jp>:
> On Tue, Mar 09, 2010 at 11:23:42PM +0900, TANAKA Toshihisa wrote:
>
>> 私個人は、WWWOFFLE が使えないかなぁと思っていました。
>>
>> http://www.gedanken.demon.co.uk/wwwoffle/
>
> 実はこちらも撃沈してます。
>
> オルソ化する時は、netfront.gr.jp経由で変換していて、delegateの
> ログを見ると、そのnetfront.gr.jpからの応答がキャッシュされていました。
> それが再度呼び出すURLがキャッシュ出来ればいいんですけどね。
>
> oota
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