[OSM-ja] キャッシュサーバを通したタイルの利用規約について

Hiroshi Miura(@osmf) miurahr @ osmf.jp
2015年 5月 21日 (木) 16:21:13 UTC


三浦@OSMFJです。

アドバイスへのコメントおよび、TileManについて
追加情報があります。

On 2015年05月22日 00:24, Satoshi IIDA wrote:
> いいだです。
> (snip)
>
> osm.org (本家) のタイルサーバについては、明確な決めがないという認識で、
> 田渕さんの認識と同じく、「常識的には大丈夫だろう」くらいの感覚です。
> もし不安な場合は、利用規約のwikiページにあるとおり
> システム管理者のかたに連絡するか、あるいは
> Operation Working Group (operations @ osmfoundation.org) に相談されるかじゃないかな、と思います。
>

飯田さん、具体的なアドバイスありがとうございます。
OSMFの方も、できるだけ、良いように考えてくれるので、
相談するのは、いい考えですね。

OSMFのキーパーソンには、日本の活動について、国際シンポジウム等の
機会に、いろいろインプットしているので、話しやすいと思います。

> 2015年5月21日 11:30 田渕直 <tabuchi_naoshi @ trek.co.jp>:
>
>> こんにちは、仙台の田渕です。
>>
>> OSMのタイルサーバ (*.tile.openstreetmap.org および tile.openstreetmap.jp) の
>> 利用規約について、質問させてください。
>>
>> ガチな (≒商用の) アプリやサービスで、直接上記の「本家」タイルサーバを叩いてはいけないのは
>> 把握している (つもり) ですが、自前でキャッシュサーバを立てて、それを
>> アプリ/サービスで使うのはOKなのでしょうか。
>>
>> 例えば、https://github.com/osmfj/tileman で提供されているキャッシュプロキシを
>> 自サービスのサーバに入れて、それをベース地図として使う、といったケースです。
>> (もちろん、キャッシュサーバが意図的に無茶なバルク・ダウンロードなどはしない、とします)
>>
>> 「常識的」には許容範囲だと思われるのですが、一方
>> 「潜在的」には本家への DoS アタックと変わらないリスクがあるため、
>> 判断できず困っています。

tile.openstreetmap.jpでもそうなのですが、アクセスのレートリミットを入れています。
同一IPアドレスからのコネクション数や、転送バイト数などです。

https://github.com/osmfj/tileman は、tile.openstreetmap.jpで使っています。
日本の領域のタイルについては、同サーバでtilemanでレンダリングして配信しています。

それ以外については、日本からのアクセスも多くないことを前提としつつ、
本家のサーバの負荷を低減するために、orgの複数のサーバをアップストリームとして
キャッシュとして働かせています。

このソフトウエアについては、State of the Map 2013 in UK で発表してきましたので、
OSMFのサーバ技術系の方々には、ご理解頂いています。

tilemanのレートリミットの設定等を参考に、DoSのリスクを上流にかけないように
構成するというのはどうでしょうか。



三浦






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