[OSM-ja] 踏切のマッピング

Shu Higashi higa432 @ gmail.com
2016年 7月 23日 (土) 14:22:26 UTC


ribbonさん、コメントありがとうございます。

>> > 2.6 踏切
>> > railway=crossing は遮断機なし踏切
>> > railway=level_crossing は遮断機あり踏切
>> > という使い分けがされているように思われるのですがいかがでしょうか。
>>
>> 上の2つは遮断機の有無という面もあるのかもしれませんが
>> 私自身は歩行者用と車用、ととらえていました。
>
>> 今回、車が通る踏切の両サイドにも歩道のラインを引く
>> という話なのですが、踏切の場合、遮断機や警報機は車も人も
>> 共通でしょうから、2種類の踏切の表現が混在するのは
>> 冗長だしちょっとヘンな感じではありますね。
>> どうしたらいいですかね。。
>
> 日本の踏切は、4つの種類に分かれています。
>
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8F%E5%88%87
>
> JOSMだと、警報器、遮断機の有無も指定出来ます。
> ですので、level_crossing を指定し、警報機なし、遮断機なし、
> を指定することで、歩行者用、とすれば良いのではないかと思います。
>
> 大きな踏切の場合、車道部分と歩道部分にわかれて、遮断機がある
> 場合もありますが、全体として1つの踏切扱いになっています。

# すみませんが私は踏切だけで論じたい訳ではないので
# 同じスレッドで議論して頂けるとありがたいです。

Wikiで改めて確認してみましたが
railway=level_crossing:踏切(道路と線路が平面で、つまり高架橋なしで交差するところ)
railway=crossing:歩行者が線路を渡ることができる場所
とあるので、車と歩行者の双方が渡れる踏切は、ひとまずwikiに忠実に
1.車道と線路の交点にノードでrailway=level_crossing
2.歩道と線路の交点にノードでrailway=crossing(2箇所)
と3つのノードを打つタグ付けとしたいと思います。
遮断機と警報器については基本的にひとつのようですので
上記1.のノードにつけるのを基本にしたいと思います。
ただし、経路をたどる際に隣のウェイを参照するのに
コストが掛かるかもしれないので、上記2.のノードにも
重複して遮断機と警報器のタグをつけるのもありにして
良いかなと思います。

東

> #日本独自の、level_cloossing:type=[1|3|4|other]を付加するかは
> #議論の余地はあるかと思います。
>
> その他、非常に例外的ではありますが、踏切ではあるが、
> 信号によって制御する場合もあります。
>
> また、BRTの場合は、バス専用道と一般道が交差することになりますが、
> バス専用道側に遮断機があります。この交点を踏切と言うかどうかは
> わかりません。もちろん、元の踏切だったところではあるのですが。
>
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