[OSM-ja] 踏切のマッピング
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osm @ ns.ribbon.or.jp
2016年 7月 23日 (土) 22:07:13 UTC
On Sat, Jul 23, 2016 at 11:22:26PM +0900, Shu Higashi wrote:
> > を指定することで、歩行者用、とすれば良いのではないかと思います。
> >
> > 大きな踏切の場合、車道部分と歩道部分にわかれて、遮断機がある
> > 場合もありますが、全体として1つの踏切扱いになっています。
>
> # すみませんが私は踏切だけで論じたい訳ではないので
> # 同じスレッドで議論して頂けるとありがたいです。
#References: は削ってないので、手元では同一スレッドとして認識出来ています。
#ひょっとするとgmail(かな?)の仕様かな?
>
> Wikiで改めて確認してみましたが
> railway=level_crossing:踏切(道路と線路が平面で、つまり高架橋なしで交差するところ)
> railway=crossing:歩行者が線路を渡ることができる場所
> とあるので、車と歩行者の双方が渡れる踏切は、ひとまずwikiに忠実に
> 1.車道と線路の交点にノードでrailway=level_crossing
> 2.歩道と線路の交点にノードでrailway=crossing(2箇所)
> と3つのノードを打つタグ付けとしたいと思います。
最初にlevel_crossing とcrossing を定義した人が、車道と歩道とを
別にしようとした、と言うことなのでしょうね。しかし日本だと、
定義上両方とも同じ、と言うことになるのだと思います。
この辺はどう折り合い付けるか、と言うことになるでしょうか。
なので、
第一種、第三種踏切で歩道部分が分離されているもの -> 歩道だけ crossing
第四種踏切 crossing
あたりが妥当ではないかと思いますがいかがでしょうか。
> 遮断機と警報器については基本的にひとつのようですので
> 上記1.のノードにつけるのを基本にしたいと思います。
> ただし、経路をたどる際に隣のウェイを参照するのに
> コストが掛かるかもしれないので、上記2.のノードにも
> 重複して遮断機と警報器のタグをつけるのもありにして
> 良いかなと思います。
幅が広い第一種の場合、車道部分と歩道部分で別々の遮断機を使う場合が
あります。そこは個別にタグを付与しても良いかと思います。
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