[OSM-ja] name:ja-Hira、name:ja-Hrkt、ja-AnkiStyleFurigana?
Leo Gaspard
osm-ml @ leo.gaspard.io
2018年 7月 12日 (木) 14:11:47 UTC
レオです。
[1]の「ūやōなどのマクロン付きの文字を使用する」によると、「大手町」の正しいタグは「name:ja-Latn=Ōtemachi,
name:en=Otemachi」だと思いますから、それは問題ありませんと思っております。
その上、もし「name:ja-Furi」のようなタグがよかったら、「name:ja-Furi」でも「name:ja-Hira」を計算することが易しくできます。「大手町[おおてまち]」から「おおてまち」まで、それとも「彼[かれ]の
脳[のう]」から「かれののう」まで(スペースを使って漢字とかっこを消します)
「name:ja-Furi」から「name」も計算できますが、「name」のタグにAnki-style
furiganaを入れるのがちょっと違うかもしれません。
[1] https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Japan_tagging#Names
On 07/12/2018 09:38 PM, yasunori kondoh wrote:
> 近藤(yasu747)です。
>
> ひらがなとローマ字表記は変換テーブルによっては1対1で変換可能ではないと思います。
> たとえば、交差点・道路標識でよくみられる「大手町」「Otemachi」。
> 「おてまち」なのか「おおてまち」なのか知っている地元の人が、ja-Hira を使うのは有用かもしれません。
>
> 2018年7月12日(木) 1:15 Leo Gaspard <osm-ml @ leo.gaspard.io>:
>
>> 皆様
>>
>>
>> ちょっと質問があります。「ja-Latn」と「ja-Hira」は同じ情報を伝えませんか。ですから、ふりがなができるように「ja-Hrkt」(平仮名もカタカナもできるコード)を使おうとしましたが、それも完璧ではありません。例えば、「彼の脳」と「かれののう」で「彼(かれ)の脳(のう)」だけでなく、「彼(かれの)の脳(う)」も作ることができます。
>>
>> そのため、ja-AnkiStyleFurigana
>> (ja-Furi?)のタグは一番いいと思います。そのフォーマットで、前の例はこのように書きます。「ja-Furi=彼[かれ]の
>> 脳[のう]」(スペースは必要があります。スペースがなければ、Ankiは「の脳」の上に「のう」を書きます)
>>
>> そして、そのような「name:ja-Furi」から全て計算できます。ところが、日本語に向いていないUIのため、「name
>> / name:ja」も記入するのがもっといいと思います。
>>
>> (Ankiはhttps://ankisrs.netで、そのプログラムで日本語の言葉を勉強するために、そのように書きます)
>>
>>
>> ちなみに、「ja-Hira」は全部「ja-Latn」から計算できて、「ja-Hira」の理由がよく分かりません。ですから、「ja-Furi」はよかったら、「ja-Hira」もdeprecateしませんか。
>>
>> それは自分の考えだけです。
>> レオ
>>
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